山刀伐峠(なたぎりとうげ)

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「蚤虱 馬の尿する 枕元」
一度は目にしたり、耳にしたりしたことがある芭蕉の一句ではないでしょうか。奥の細道の道中、出羽路(山形県)に入った際、関所(尿前の関)で時間をとられ、日が暮れてしまったために泊まることになったのが、「封人の家」です。ここで天候の影響もあったようで2泊しますが、その滞在中にこの句が詠まれました。芭蕉らが泊まった「封人の家」はどのようなものだったのか。現在、重要文化財として残っている建物も見学できます。

山刀伐峠は、峠の形状が山仕事や狩りの際に被った、「なたぎり」に似ていることから名付けられたとされています。奥の細道の道中、ここは最大の難所として登場しています。太平洋側から日本海側に抜けるこの道が、後半の道程の起点になったともいえる場所です。『高山森々として、一鳥声きかず、木の下闇、茂りあひて、夜行くがごとし』と記された山刀伐峠。芭蕉が訪れた当時の道もそのまま残る貴重な峠道。一度は訪れてみたいですね。

催行期間・料金

運行期間 4月下旬~12月上旬(雪が降るため)
観光時間 約5時間(目安)
料  金 小型タクシー(4人乗り)22,500円
ジャンボタクシー(9人乗り)31,500円

モデルプラン

銀山温泉
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芭蕉清風資料館・養泉寺・旧羽州街道散策
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封人の家
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山刀伐峠(一部散策)
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JR大石田駅

※銀山温泉にお戻りのお客様は小型で4,500円、ジャンボで6,300円の追加料金がかかります。

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