大石田・尾花沢満喫 2時間コース

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銀山温泉がある尾花沢は芭蕉が奥の細道の道中立ち寄った場所の中で、最も長く滞在した場所でも知られています。おくの細道の最大の難所だったとされる山刀伐(なだぎり)峠を越え、友人であった鈴木清風のもとを訪れました。彼のことは、「尾花沢に清風といふ者を尋ぬ。かれは富める者なれども、志卑しからず。」と記されています。長旅をしてきた芭蕉にとって、尾花沢は古い友人の住む土地であり、くつろげる場所でした。彼はここで10泊し、その間地元の俳人達と交流をもつなどして滞在を楽しんでいます。

大石田町には船問屋を生業としていた高野一栄という人物がいました。芭蕉を迎え蕉風俳諧に深く心をよせ、芭門に入りました。現在では高野一栄邸あとに上記の芭蕉の句碑が建てられています。多くの方は立ち寄らないところではありますが、せっかくなので案内をしています。

五月雨を あつめて涼し 最上川(芭蕉) 岸にほたるを繋ぐ舟杭(一栄)

有名なこの句は当時一栄らと連句の会で芭蕉が発句したもので、それに一栄が上記の句を脇句し、そのあと川水・曾良が詠み連ねました。
芭蕉が戸沢村から舟に乗った際に、川の流れの勢いと早さを感じ、「五月雨を あつめて早し 最上川」と詠んでいます。今では小さい町ではありますが、舟運文化で栄えた歴史ある町でもありますので、当時の趣を残した街並みやおいしいお蕎麦など、何かしら皆さまにとって新しい発見もあるかもしれませんね。

催行期間・料金

運行期間 通年
観光時間 2時間
料  金 小型タクシー(4人乗り)9,000円
ジャンボタクシー(9人乗り)12,600円

モデルプラン

銀山温泉
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養泉寺
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芭蕉清風歴史資料館
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高野一栄邸跡 句碑
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黒瀧 向川寺
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JR大石田駅
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