四国八十八箇所 巡礼

平成26年は弘法大師空海の四国遍路開創1200年の特別御開帳で、多くの人が四国遍路に訪れました。その道のり1,440キロは歩いて、50日ほどかかる長い旅路です。その昔、四国遍路はお大使様(弘法大師)を頼りに、不治の病を抱えた人が病気の平癒を願って巡拝するものでした。お遍路の衣装の「白装束」は、いつ死んでしまうかわからない彼らの覚悟と準備だったものです。

東雲観光グループは創業以来、山形県内の巡礼を中心に取り組んできました。四国遍路も平成21年から始めて、延べ100名程の皆様にご参加いただきました。その間、弊社代表の鈴木栄子もお客様と一緒に参拝して、平成26年に四国遍路をご案内する「先達」の資格をいただくことができ、よりよい巡拝をご案内できるようになりました。

私どもでは、現在年2回に分けて四国遍路を行っています。四国霊場会の篠原大先達のご案内で「ゆったりと参拝の時間もたっぷりとって、温泉と地元のおいしい料理も楽しみながら、体調の管理もしやすいように」とあえて分けて巡拝しています。

「遍路ころがし」と言われるほど険しい山道の先にある札所、その札所までの道は狭くバスで行くと地元のタクシーに乗り換えなければたどりつけません。このようなことがあるので、東雲観光はあえて少人数の遍路・巡礼にこだわっております。ジャンボタクシーを利用することによって門前の近くまでご案内できたり、駐車場もより近い便利なところを利用できたりします。

4年に一度の「うるう年」は、88番から1番へ向かって遍路をする「逆打ち」の年です。この逆打ちをすると3倍の功徳があるといわれる年です。うるう年を狙ってお遍路を行うのもよいのではないでしょうか。

春先まだ雪深い山形から、菜の花咲く四国路へ。晩秋にはすばらしい紅葉の時期の高野山・奥の院で結願。「お接待」という独特なおもてなしをしてくれる四国の人たちの温かい心にふれ、心癒される日々が心地よい四国遍路に皆様もご一緒しませんか。皆さまのご参加お待ちしています。

過去の実施日程

※毎回このようになるものではありません。あくまでご参考程度にお考え下さい。

前半 3月中旬 7泊8日

仙台空港⇒伊丹空港⇒四国入り⇒(1~7番)⇒(8番~17番)⇒(18番~25番)⇒(26番~32番)⇒(33番~39番)⇒(40番~43番)⇒(44番~48番)⇒観光(平山郁夫美術館)⇒伊丹空港⇒仙台空港

後半 10月中旬 6泊7日

仙台空港⇒伊丹空港⇒四国入り⇒(49番~51番)⇒(52番~63番)⇒(64番~74番)⇒(75番~83番)⇒(84番~88番)⇒高野山参拝⇒伊丹空港⇒仙台空港